人生100年時代、定年はなくなり70歳まで働くにはスキルがあったほうがいいと
メディアから啓蒙を受けて、アラフォーの自分はどうしようかなぁと
漠然と思っていました。
そんなときNHKで特集されていたNHKのAI特集を見て↓
これをやってみたいなぁと思いました。
ネットで色々調べて機械学習の勉強にはCoursera Machine Learningが良い↓
という記事をいろいろと読んでCoursera Machine Learningをしようと決心しました!
しかし、まぁ内容が難しいです。
記事にも量が多くて大変というのは書かれていたのですが、
プログラミング未経験のアラフォーの文系おっさんがやってる、
のでその苦労は理解されやすいかと思います。
ネット見れば課題の答えはあるんですが、
答え見ただけじゃ何をやってるのかさっぱりわからない!!
んです泣
昔、数学の問題集で解けない問題の解答を見たときにわからないのと同じ感覚です。
解答例は「この問題は一見ベクトルの問題に見えるが2次方程式で解くのが良い」
とか書いてあるんですが、
え、それどうやってわかるの!?
その見分け方こそ大事だからもっと書いて!
と思った高校時代を思い出します。
苦闘日記はこの部分を埋めれたらいいなぁと思って書いています。
つまり、あーでもない、こーでもない、と悩んでいる様を書くことです。
具体的には
①自分の理解した内容ならこうやるはずだ!プログラミングしてみよう!
といって、プログラミングできなかったり、そもそも自分の理解した内容が
間違ってたりしてます。
②そういう時に、解答見てから逆算したり、もう一回考えて仮説を作り直して
プログラミングで実験したりして合ってるかどうかみてます。
というようにかなり右往左往しています。
まとめサイトであったり、課題の内容と解き方を
私よりわかりやすく書いている人はたくさんいます。
私より絶対に理解して羨ましいなぁ、と読んでて思います。
ちょくちょく、苦闘日記の中にも参考でリンク貼らせてもらってます。
苦闘日記は右往左往している様、その時自分がどう考えてどういう仮説をたてて
未熟なプログラミングで仮説を検証しにいっている、
地味で地道な進捗を書こうと思って書き始めました。
なので、素人が書いているので理解してサマれているかというと
そんなことはないです。
ただ、課題やるとこんな苦労があった、壁があるというのは伝えれるので
Courseraの課題に取り組んでいる人には役に立つときもあるのでは、と思います。