↑の記事をプログラミング用語を使わず別日記に書いたのですが、
こっちの日記にプログラミングの実行で躓いたポイントを記録しておきます。
- OctaveへDataのUploadで躓いた
- load('0419Tokyo.txt')だけでは動かず、どうやってX,yになるか躓いた
- LinearCostFunctionが認識されず躓いた
- 東京都の感染者をグラフにするのに躓いた/予測線を直線で表示するのに躓いた
- Learning Curveについて
OctaveへDataのUploadで躓いた
エクセルの基データは↓でした。
これをcsvファイルにすればUploadできるのかと思いましたがダメでした。
最終的に↓でUploadできました。
やったことです。
①なんとなく漢字がダメそうと思ったので漢字を削除しました。
②3月18日をDay1、3月19日をDay2とみなすことで日付を置換しました。
③Week2の課題をみてcsvファイルではなく、txtファイルでのUploadにしました。
④Week2の課題のtxtファイル↓ではカンマ区切りだったので、カンマ区切りで試したら
NGだったのでスペースにしたところOKになりました。
FYI;エクセル基ファイルをtxtファイルwithスペースにするときに↓の
区切り位置機能が非常に役立ちました。というかこれないと無理です。。。
load('0419Tokyo.txt')だけでは動かず、どうやってX,yになるか躓いた
エラーメセージなくUploadできしたがload('0419Tokyo.txt')だけでは
X,yにもなってなくどうするんだろうと躓きました。
Week2の課題を振り返って
data=load('0419Tokyo.txt')
X = data(:, 1)
y = data(:, 2)
として解決しました。
LinearCostFunctionが認識されず躓いた
①自作したプログラミングの中の『LinearCostFunction』↓と
②関数のファイル名と③ファイル中の関数名
①②③が完全一致する必要がありました。
大文字小文字識別です。
例えば↓のような①が小文字で一致しない場合、
↓のエラーメッセージが出て前に進めませんでした。
これに2-3時間悩みましたorz
東京都の感染者をグラフにするのに躓いた/予測線を直線で表示するのに躓いた
どこかの課題でやったという記憶は残っていましたが、
どこか思い出せず苦労しました。
↓の『プログラミングとグラフの関係』
『なぜ予測は点のはずなのに線に見えるか』を読んで思い出しました。
Learning Curveについて
この曲線予測のLearning Curveのグラフは↓でした。
実際の値です↓
Training SetのJは約300に収れんしてきていて、
Test SetのJは5000-30000くらいです。
これを
Week2の予測結果をWeek6の仮説精度検証とLearning Curveで評価してみたらどうなるか? - 暇人日記
でやった↓のLearning Curveでみてみます。
300と5000-30000というJの差は右か左かどっちだろうと悩みました。
これを右か左で判断できるのが、プログラムを仕事にしてる人なのかなと思いました。
他にも応用できることがあったら試していきたいと思います!