前回の続きです。
λを1の-15乗にしたら安定するかどうか実験してみます。
1回目です。
2回目です。
3回目です。
4回目です。
5回目です。
確率は20%ですね。
そういえばλ=0で5回トライしてみます。
そもそもλ=0でθの2乗部分はないことにしているので、
λ=0で予測が6桁にならないのは謎です。
1回目です。
Jも同時にとっていくことにします。
655億の誤差です。
2回目です。
やはり655憶の誤差です。
3回目です。
誤差が41憶になりました!
この方が1桁誤差が少ないのになぜ1回目と2回目はこちらを選べないのだろう。
4回目です。
誤差が655憶パターンです。
5回目です。
誤差が655億です。
確率20%です。
やはり謎が解けないです。
なぜ、λ=0でθの2乗を無効化しているのに百発百中で6桁の予測にならないのか。
『MaxIter』を増やしてみます。
これが多い方が結果は安定するはずです。
これでだめなら、fmincgを今回使っていますが、fmincgはLogistic Regression用で
fminuncの方が良いかもしれませんのでそちらでトライしてみます。
『MaxIter』を150にした1回目です。
誤差は655憶です。
2回目です。
誤差が655億パターンです。
3回目です。
予測が6桁で、誤差が28憶です。
なぜ全部の予測がこの近辺にならないのでしょうか。。。。
4回目です。
InitiaThetaの差で差が出ているのかもしれません。
なので、ログをとることにします。
5回目です。
確率40%になりました。
それでもやはり40%です。。。。
やはりfmincgでもなぜ答えがバラバラになるか疑問です。
InitialThetaが原因なのでしょうか。
しかしInitialThetaがバラバラだと答えがバラバラになるのでは困ります。
うーん、どう考えればいいんだろう。
また考えてみます。